床下収納追加
設備に床下収納・床下点検口・天井点検口が追加になりました。これらは積算数量確認にも加算されていますので、お見積の際にも役立ちます。
 
収納タイプ追加
部屋タイプに収納部屋が追加されました。今までは積算数量確認に部屋別で表示されなかった収納部屋が個別に拾えるようになっています。また、AI建具の設定にも追加されていますので、自動入力の際に洋室にある収納建具や和室にある収納建具などが自由に設定できます。
 
建具エディターに「窓」追加
建具エディターに窓が追加されました(コーナーFIXを除く)。今までは「戸・ドア」にしか対応していなかったのですが、これによって任意のデザインの窓が作成されるようになりました。
細かいデザインやアールのある窓は、画像データよりDXFデータを下書きにした方が作成しやすくなります。
 
下書き線の表示
交点モードなどの時、隠れている下書き線を表示し、交点が拾えるようになりました。これによっていままで間取の下で見えなかった下書き線が拾いやすくなりました。
 
アンカーボルト生成ピッチ
基礎伏自動生成の「詳細設定」にアンカーボルト生成ピッチの項目が追加されました。
 
柱・梁の包絡
外周領域のコーナーに芯入力された場合、付け柱・付け梁が包絡されるようになりました。これにより、DXF変換等で図面を作成した場合の包絡作業の手間が省けるようになりました。